5月には、ピンクのミニ薔薇が咲いていましたが、現在(7月)は、多肉植物のカランコエの花と
カンナの黄色い花が咲いています。3月に球根を7号サイズの植木鉢に植えて、大きな植物が好きなので、冬に枯れたバナナの代わりに、5鉢育てました。カンナの高さは、150㎝位有ります。
*カランコエは、お花屋さんで良く見かける花なので、ご存知の方が多いと
思いますので、詳細は記載しませんが、カンナは、余り見かけないので、
下記に詳細を貼り付けます。
カンナ (植物)
カンナ(美人蕉[1][注 1]、羅: Canna)は、カンナ科カンナ属(Canna)の植物の一群
中南米産の原種がヨーロッパで改良され、多様な品種がある。
ハナカンダ、オランダダンドクとも呼ぶ。
春に球根を植えると、夏から秋にかけて長い花茎に花弁のような雄しべを持つ独特の
形をした花を咲かせる。葉は、大形の楕円形で先端が尖り、緑色のものと赤銅色のものがある。
球根で殖やすが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができる。
中南米、インドなどに分布し、アンデス地方では種によって根を食用にする。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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