亡き父の写真は、何故か、余り残っておらず、私が保育園ぐらいのときに、一緒に写した写真が、有ったので、似顔絵を描いてみた。
私が保育園のころだから、かなり古い写真で、保存状態も悪かったらしく、被写体の2人もぼやけてしまっていたから、良く分からない所は、想像で描いている。
ぼやけた写真をスキャンしても、ぼやけたものしか残らないので、絵に描いて、残しておくことにした。
父が夏に、牧場に連れてきて、乗馬をさせている写真だが、私は馬が大きいので、怖がっているというところを、母が撮影したもの。
馬の顔が写真では写っていたが、馬も描いてしまうと、私と父が小さくなりすぎるので、馬は省きました。画材:Gペン、筆ペン、パステル
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